2013年11月17日日曜日

匠のこだわり

久々にブログをアップします!

沢山の方にご訪問いただき、ありがとうございました。
マスコミのブロガーコーチとのご紹介により、ご来場者数も増加し、騒動にならないように侍ジャパンの熱りが冷めるまでアップを控えていました。

さて、侍ジャパンの台湾親善試合について投稿を出す前にちょっとジャブ的な記事を。

今回、ご一緒させて頂きました元ジャイアンツの仁志 敏久コーチのグラブ。
現役でもないのにしっかり手入れがされていました。

それを見て、ロッカーが隣同士とあって、グラブ談義に!
というか早稲田の先輩風を吹かせて一方的に質問を。

社会人時代は守備の人ではなかったと記憶していますが、すっかり仁志 敏久と言えばゴールデングラブ賞の代名詞がつくほどに。

その仁志さんの幾つかのこだわりをご紹介。

まずはグラブの形が変わらないようにポケット部分に型崩れ防止用の小物を使っていました。

次に小指部分ですが、指を中にいれた際に動かないように内側に更に縫い付けた小指を入れるスペースがありました。通常は紐だけ。

更にウエーブの紐の部分ですが、通常の穴の数が少ない仕様に。
ウエーブの型が崩れないとのこと。

う〜ん、匠のこだわり!

グラブは自分の手の一部ということでしょうかね。

中々聞いてて面白かったです。


仁志コーチのグラブ

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